卓球の強い人と上手い人の違い

卓球をやっている人なら、卓球がうまくなりたいし、強くなりたいと思うのが普通です。

しかし、卓球が上手い人とか、強い人という場合、同じことを意味しているようで厳密には違います。

一般的に卓球クラブでは、強くなることを求められますが、卓球の目的によっては強さを求める必要なんてないのではないかと、私は考えています。

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卓球の強い人と上手い人の共通点

強い人も上手い人も、卓球の技術を上達させたいという目標は一緒です。

両者とも、上達の早道は上手い人を真似ることが早道であることを知っています。

ですから、同じ戦型の強い人・上手い人を見つけ、その人の戦術やフォームを真似しようと勉強します。

強い人と上手い人の比較

必ずしも下の表の通りとか限りませんが、だいたいこのような傾向があるのではないでしょうか。

強い人上手い人
フォーム必ずしもフォームがきれいとは限らず、汚い人もいるフォームはきれい
勝敗勝ちにこだわる勝ちにはこだわらない
メンタル勝ちにこだわるので、メンタルは強い勝ちにこだわらないので、メンタルは弱い
練習試合を意識した3球目攻撃など、実践的な練習がメインラリー練習がメイン
課題練習自分の弱点を克服するべく課題練習を積極的に取り入れる1つの技術に対するこだわりがあり、弱点を克服するような課題練習はあまりしない
戦術相手にとって取りにくいボールは何かを常に考え、戦術が豊富戦術はあまり考えず、ワンパターン
練習もワンパターン

みなさん、心当たりがあるのではないでしょうか。

自分ではなくても、周囲にこのような人がいるのではないですか?

強い人は、練習の時でも実践に勝つために何をすればよいか、常に考えながら練習している特徴があります。

上手いだけでも良いじゃない

卓球をやるからには、「試合で勝たせてあげたい」と思うのが指導者です。

ですから、クラブの監督やコーチ、部活動の顧問の先生も価値にこだわります。

勝つことによって、「卓球の楽しさを教える」という意味もあり、強くなることを求めます。

スポーツなので、勝つことを求められるのは仕方のないことです。

強くなくたって良いじゃない

卓球は大好きだけど、勝負事が苦手、とにかく勝負事は嫌いという人はいます。

卓球は大好きで、試合も嫌いではないんだけど、どうしても勝負に拘ることが出来ない人がいます。そのような人は、練習は欠かさず来るのだけれど、公式戦に出ることはあまりありません。

試合を強要して、卓球を嫌いになってしまっては困るので、そっとしておきます。

人によって卓球をする目的は異なります

年配の人に多いのですが、卓球の目的が運動不足解消の場合、すぐにラリーが終わってしまうような試合練習は好まず、とにかくラリーを楽しみたいというものがあります。

だいたいそのような方はフォア打ちのみしか練習しておらず、フォア打ちだけはやたらうまかったりします。

そのような方に、強くなるための指導を強要すると、変な軋轢を生みかねません。

口出しはせず、本人の好きなようにやらせるのが、一番だと思っています。

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