卓球ダブルスの相性の良いペアを考えてみた

卓球は、シングルスを楽しむのはもちろんですが、ダブルスもひじょうに楽しいものです。

中高生の大会はシングルスが多くダブルスは少ないですが、社会人になるとダブルスの試合が増えてきます。レディースの大会は、シングルスよりもダブルスのほうが多いんじゃないかと思うくらいです。

ダブルスは、シングルスで強気者同士が組んだとしても、必ず勝てるものではなりません。

ペアの組み方によって、1+1が0.2になることもあれば、3にも4にもなることがあります。

では、どのような組み合わせが良いのでしょうか。

目次

相性を決めるもの

対等な関係

基本的に、仲の良い者同士で組んだほうが、お互い意見も尊重しあえますし、息もぴったりになると考えて良いでしょう。

気を使うパートナーはNG

たとえ技術力が高くても、ダブルスのパートナーが気を使ってしまうような選手であれば、思い切った卓球ができなくなってしまうのでNGです。

中高生の大会で、高い技術力はあるのに先輩・後輩ペアであるがゆえに、お互い気を使いすぎて負けてしまっているペアをしばし見かけます。

私も、高校生の時、後輩と組まされて、いつもの自分の力が発揮できないままに敗退したことがあります。

いつもダブルスを組んでいるパートナーとなら、勝てたかもしれない試合だったので、悔やまれます。

一緒に策を練ることが出来ないパートナー

技術レベルは同じでも、仲は悪くないのだけれど頭のレベルが違いすぎて、片方の言うことを全面的にもう片方が受け入れてしまうというもの。

たまに見かけます。従属関係になって、対等ではありません。

責任の押し付け合いに発展しかねません。

戦型

ダブルスを組みやすい戦型と、そうではない戦型がやはりあります。

異質攻守型にとって相性の良い戦型は何か、経験談から考えてみました。

ドライブ主戦型

異質攻守型のナックル系ボールに対し、回転量の多いドライブ主戦型は組みやすい戦型です。

粒高で打った球が全部チャンスボールになって返ってくる感じで打ちやすい。だけど、ミスしちゃったらあかんね。

粒高面で打ったボールが返球されてきたときの球質に慣れてないと、ミスが増えます。

練習して慣れてくれれば、強力なペアになります。

カットマン

私が一番相性が良いと感じているのは、カットマンです。

自分の移動量が、比較的少なくて楽です。

私はほぼ前陣に張り付いていられますし、カットマンもほぼ後ろに下がりっぱなしです。

横に移動するだけで、前後に移動する必要は余りありません。

カットマンはだいたいいつも後ろに下がっているので、自分がボールを避けきれなかった時、しゃがみこんで回避することができます。そして、カットマンは後ろからカットで返球してくれます。

異質攻守型

同じ戦型同士でダブルスのペアを組むのは基本とされています。

球質やリズムがお互いに同じだから、深く考える必要がないからです。

ただ、裏裏同士のペアと違い、異質ラバーを貼った同士のペアの場合、やや事情が異なることがあります。

異質ラバーは、裏ソフトラバー以上にラバーによる差異が大きいです。

パートナーが異質面で打ったボールが返球されてきた時、自分の異質ラバーと同じ感覚で打とうとすると、高確率でミスります。

練習して慣れれば問題ないのですけどね。

ダブルスの強さを決めるもの2つ

練習量

たとえ最初は相性が悪くても、練習を積んでいけば、お互いの間合いやリズムの理解が進み、相性が良くなっていきます。

ダブルスの練習は、パートナーをコロコロと変えるより、固定してしまったほうが、間合いやリズムが乱れず、息のあったコンビとなりえます。

固定化してしまったほうが、そのペアでの練習が増えます。

中学や高校の部活動では、部内ランキング5,6位の者でダブルスを組ませることが多いかと思います。ランキングにほとんど変動がないようであれば、ダブルスペアは固定化されてしまっているのではないでしょうか。

団体戦はダブルスが鍵を握ると言われています。

上位チームのダブルスは、ほぼ固定化されています。コロコロと変えることはあまりありません。

息のあったプレーには、練習量が大事です。

ペアの期間

ペアを組んでいる期間が長ければ長いほど、息のあったプレーを見せてくれます。

ペアの期間は、何も卓球に絞り込む必要はありません。

小学生の頃から卓球を習っていた者同士だけど、ペアを組んだのはここ半年ぐらい

VS.

小学生の頃からバドミントンでダブルスを組んでいて、中学の部活動から卓球を始めたペア

技術的には赤枠のペアのほうが遥かに上でした。しかし勝敗は、青枠のペアがストレート勝ちしました。

下馬評は、もちろん赤枠のペアでした。

青枠のペアは、たしかに卓球の技術は劣っていましたが、バドミントンで鍛えた息のあったプレーで勝利しました。この2人はとても仲が良かったですし。

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