バック粒高のあるあるをまとめてみました。
ペン粒と共通のあるあるもありますし、シェークバック粒特有のあるあるもあり、混ざってます。
なにか思いついたら、増やしていきます。
目次
粒高ラバーを貼ったきっかけあるある
- お前は運動神経が鈍いから粒高やれ、と顧問の先生に言われた
- バック粒高の強い先輩に憧れて、自分も貼ってみた
- 実は、粒高を貼っている人は運動神経は鈍くても頭のいいやつが多かった
- 人と違ったことをやってみたくて、興味本位で貼ってみた(これ私)
- レシーブが苦手で、粒高ならレシーブが取れるんじゃないかという甘い考えで貼ってみた
練習中のあるある
- 粒高でのラリーが続かず、イライラされる
- 粒高を練習しようとしたとき、練習できる相手が限られる
- 粒高が苦手だからこそ練習しなくてはならないはずなのに、なぜか逃げられる
- 結果として、粒の練習の相手をしてくれる人は、強くなりたい意識高い系か普通にうまい人
- 粒高の練習相手がいないからと、マシンを練習相手にさせられる
試合中のあるある
- ラケット交換したとき、粒高とわかった途端に相手が嫌な顔をする
- ラケット交換したとき、相手に表なのか粒なのか聞かれる
- ネットインがとにかく多い
(私は連続7ポイントネットインしたことがあります。対戦相手は戦意喪失しました) - エッジボールもとにかく多い
- ダブルスで、バックの粒高でチャンスボールを生み出しても、いつもとは違う球質のためにパートナーがミスる
- 裏粒攻守型の人が少ないせいか、裏粒攻守型の選手に当たると、どう対応していいのか分からなくて困る
- 同じチームにもうひとり裏粒攻守型の選手がほしいと感じる
- レシーブは,とりあえずバック粒
- ダブルスでも、レシーブを粒で取りたがる
- ダブルスで、フォアで取っているレシーブをバックで取ったりすると相手が戸惑うが、味方も戸惑う
- ラケットをくるくる回すと、相手が戸惑う
- ラケットを時々回して粒で打ったり裏で打ったりしているうちに、今どっちで打っているのか分からなくなってしまうことがあってミスる
- 試合に勝つと、実力じゃなくてラバーの力で勝ちやがってと思われる
- バックかフォアにボールが集中しがち(わざとバックばかりを狙ってくるか、あるいは粒高に苦手意識のある相手はフォアばかりを狙ってくるか)
それ以外のあるある
- 粒を指で弾いて鳴らす
- 粒は裏ソフトに比べて寿命が長いと思われている(ラバーと打ち方にもよるが、実は短い)
- 一枚ラバーを貼るのに失敗したとき、貼り直しができないので金返せと思う
- 粒の部分をどうハサミで切っていけば良いのか悩む
- 粒高ラバーにクリーナーをかけるべきか悩む
- バックハンドドライブに憧れて、粒でもやってみるが無理だと思い知る(それっぽいのはなんとなくできるが、回転は…)
- チキータに強いあこがれを抱き、とりあえず粒でもやってみるがやはり無謀だと思い知る(やはりそれっぽいのはなんとなくできるが、回転量はチキータには程遠い)
コメント
コメント一覧 (2件)
私はペン粒ですが、楽しく見させて頂きました。
その他のあるあるです(笑
息子に、カット打ちの手本を見せると
粒のお陰だから、偉そうにするなと言われる。
スマッシュが安定しない
スクールで目の敵にされる
最初はOXにするが、安定せず、スポンジ付きに戻る
おぉ,たしかにそれも粒高あるあるですねw
実力よりも粒のお陰のせいにされて
でもその粒を扱えるようになるまでが大変なんですよね