ラバー貼りの接着剤の選び方‐接着剤の比較

ラバーを貼る時に使用する接着剤は、現在のルールでは有機溶剤を含まない水溶性の接着剤を使用します。

その水溶性の接着剤ですが、メーカーによって違いがあります。

接着剤の塗り方は、厚塗り派から薄塗り派まで、人によって好みが分かれます。

目次

接着剤比較

今まで使用したことのある接着剤(ファインジップ、フリーチャック、のり助さん)についての比較です。

一般的に、接着剤を厚く塗ったほうがよく飛ぶと言われています。

飛ばしたいから、接着剤を4重塗りをして貼っているなんていう人もいるぐらいです(厚塗りはルールの範囲内でお願いします)。

ちなみに、私は超薄塗り派です。

Nittaku ファインジップ

3つの接着剤の中で、一番粘性が高い接着剤です。

ファインジップのメリット

粘性が高いので塗りにくいですが、厚塗りはしやすいです。接着剤を厚く塗り、飛ばしたい人向けの接着剤です。

ファインジップのデメリット

粘性が高いので、伸ばしにくいです。無理に伸ばそうとするとダマができやすいので薄塗りには向きません。

注意して塗らないとダマができやすく、ラバー表面が凸凹になりがちです。凸凹になったラバーで試合をすることはできません(公式審判のつかない地方大会は除く)。

Butterfly フリーチャック

フリーチャックのメリット

扱いやすく、塗り拡げやすい接着剤です。さらさらしているけれども適度な粘度があるので、接着剤が流れていったりすることはありません。

十分な接着力があり、バランスの良い接着剤だと思います。

初めてラバー貼りをする方におすすめできる接着剤です。

フリーチャックのデメリット

デメリットは……、思いつきません。

ヤサカ のり助さん

3つの中で最も粘性が低い接着剤です。

容器がチューブではなくボトルであることからも、粘性の低さをうかがい知ることができます。

のり助さんのメリット

粘性が低いので、薄塗りがしやすいです。

薄く塗っても接着力は十分にありますし、また、剥がしやすいです。

のり助さんのデメリット

粘性が低いので、ラケットが傾いていると流れていってしまいます。

接着剤を垂らす時は、ラケット面が水平になっていることを確認する必要があります。

総合評価(まとめ)

接着剤は、長期間保存しておくと溶剤が飛んでしまって、次に塗ろうとしたときに固まって使えなくなっていることがままあります。(人からもらった新品のファインジップが固まって使えなくなっていた経験あり)

ラバーの貼り替え頻度に応じて、容量を選びましょう。

自分の戦型に合わせて、いろいろな接着剤、塗り方を試してみるの良いでしょう。

  • 接着剤として一般的におすすめできるのはバタフライの「フリーチャック」
  • 接着剤を厚塗りして、ボールを飛ばしたい人はニッタクの「ファインジップ」
  • 接着剤を薄塗りしてボールの弾みを抑えてたい人は「のり助さん」

ちなみに私は超薄塗り派なので、のり助さんを愛用しています。

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