Dr.Neubauerのデスペラード2を使ってみたレビューと前陣におすすめな理由

デスペラードという粒高ラバーを知り、無印(以下「1」と表記)と「2」の2種類があるのを知り、以前1の「デスペラード」を試したことはあります。

しかし、「デスペラード」よりも「デスペラード2」のほうが、より前陣向けだということで、やはり気になったので使ってみました。

Dr.Neubauerのラバーは気になるけど、高価だから、合わなかった時の損失を考えると、怖くて買えない。

と思う人も多いかと思います。

私も同じで、なかなか手が出せませんでした。

ですが、今回思い切ってデスペラード2を試してみたら、自分にとっては扱いやすく、相手にとっては嫌らしいボールが飛んでいったので、買って正解!だったと考えています。

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デスペラード2の概要

  • 色:赤、黒
  • 厚さ:OX、0.6mm、1.0mm、1.3mm
  • スピード:5.1
  • 幻惑度:8.3
  • 横目

プラスチックボールを使用しての前陣プレーのために、生まれたラバーだ。重いループでも、速いドライブでも短く低く、そのボールは止まる。コントロール性にも優れ、レシーブも容易だ

いずれもDr.Neubauerの公表値です。

幻惑度というのがちょっとわかりにくいけど、変化度と考えて良いのかな?

デスペラード2の特徴

 その名も『デスペラード2』(以下『2』)は、どのようなラバーか。まずは『デスペラード』(以下『1』)の特徴をまとめてみよう。『1』は粒が細長く(形状比率1.05)、粒間隔が広い(1.5mm)設計。弾みが抑えられており、なおかつカット性ブロックの切れ味は十分。守備重視のプレーに求められる性能をバランス良く備えており、ブロック主戦型にとっては、その名に反して優等生的ラバーだ。
 対して『2』は、『1』のテイストを継承しつつも、味付けを変えてきている。粒間隔は1.7mmとさらに広がり、より低弾性だ。若干低く細くなった粒の形状比率は1.0で、『1』のほうが細長い。ただし、『1』の粒は根元が台型なのに対し、『2』は完全な円柱型の粒形状。その形状により、変化を確保している。
 トータルで比較すると、変化は『1』が上、安定性と低弾性は『2』が上。その結果、『2』は変化ブロックで守り切るより、低弾性を利用して相手を台に寄せてから、強めのプッシュ流し打ちなどを積極的にしかけるプレーに向きそうだ。

『卓球王国』https://world-tt.com/ps_goods/goods_review.php?no=175

強めのプッシュに流し打ち…、ということは相手の意表をつくような前陣向けといえそうね。

デスペラード2を使用してみての評価とレビュー:1との比較も

デスペラードの赤(OX)を貼った時、ラケットの板目が透けて見えてしまった経験があったので、黒なら透けないだろうと、OXの黒を剛力ラケットに貼りました。

ラケットの板目が透けて見えてしまうのは、ルール違反となりますので、注意しましょう!

「1」のとき、粘着剤が付いていなかったので、一応粘着シートも準備したのですが…、粘着剤が付いていた。

昔は付いていなかったけど、そういう要望が多かったから、粘着剤をつけてくれるようになったのかな?

思ったとおり、黒なら板目が透けません。

幻守ラケットなら、OXラバーが透けてしまうことを前提に、予めラケットが赤で塗られて板目が透けてしまわないようになっているので、問題ありません。赤を使用したいなら、幻守を使用するか、幻守でなければ黒のラバーをおすすめします。

スポンジ付きのラバーであれば透けるようなことはないので問題はないのですが、OXラバーは注意が必要です。

ブロック

低反発とあって、ブロックが止まりやすいです。

「1」の時は弾みすぎてオーバーミスをしてしまうことが多かったのですが、「2」はちゃんと止まって台に収まってくれます。ちゃんと止まってくれるのにネットに引っかかることも少なく、いい感じに台に入ります。

比較的ふわっとならずに、直線的に飛んでいくのは自分好みの弾道。良いね!

スピードはないですが、いい感じに失速して台に収まります。

引っかかりが良いので回転の影響を受けやすい反面、打ち方によって、ブチギレ下回転は上回転に、上回転はブチギレ下回転で返せました。

確かにカット性ブロックは切れている感じはしますが、「1」ほどではない印象です。

プッシュ

粒の間隔が広く、安定感があるからなのでしょうか、ボールを掴む感覚があり、攻撃的なプッシュがひじょうにやりやすいです。

というか、弾きやすいです。

ミート打ち

粒が硬くて短く、粒の間隔が広いので、弾きやすいです。

粒高での攻撃は、スピードや威力はないもののナックル性のボールが飛んでいくため、相手にとって取りにくい嫌らしいボールである点は、変わりません。

練習相手からの評価

何これ?なんか、前のやつよりもボールが嫌らしいんだけど…。良いじゃない。

粒高のボールの弾道から推測する変化が、実際の変化とズレがあったのか、最初は戸惑ったようです。

「1」のときと同様にDr.Neubauerを知らないおばちゃんが多いですが、ラバーオタクなおじちゃんは興味津々で喜んで練習を買って出てくれたりして、面白いですね。

粒高特有の失速に、よく引っかかってくれました。

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デスペラード2の他の評価

デスペラード2のデメリット

寿命が短い

これにつきます。

「1」より価格は安いですが、カールP-3などの他社の粒高に比べたら、寿命は短く感じます。

デスペラード2がおすすめな人

同じ異質攻守型でも、微妙なプレースタイルの違いで人によって合う合わないがあります。

デスペラード2をおすすめできる人は、

  • 粒高面でも多少の攻撃を仕掛けていきたい人
  • 粒高面でのコントロールがやや苦手な人
  • 変化よりも、安定性と攻撃力を求めたい人

粒が硬いので粒高ラバーの中ではミート打ちやスマッシュなどの攻撃的な弾道を飛ばしやすく、粒だけど攻撃的な人におすすめできます。

前陣異質攻守型で、やや攻撃的なプレーをする人

におすすめできると言えます。

総合評価(まとめ)

  • OXはラケットの板目が透けないように黒をおすすめ
  • 弾道は直線的
  • 反発力が低いのでよく止まる
  • 粒が短く間隔が広いので、攻撃しやすい

特に、よく止まること攻撃しやすいことは前陣異質攻守型の選手にとっては好ましい性質です。

やはり「1」はカットマン向け、「2」は前陣向けと言えそうです。気に入りました。

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