練習考– category –
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卓球マシンロボピンを使って多球練習をしてみてのレビュー
卓球仲間の友人が、Nittakuのロボピンを購入したので、みんなで遊んでみました。 人相手だと、相手の技術的な問題からなかなかやらしてもらえない課題練習も、卓球マシン相手なら思う存分できるのが良いですね。 【卓球マシンロボピンの概要】 サイズ:高... -
卓球に必要な手首の筋力の鍛え方
卓球に必要な筋トレとして、上半身を鍛える筋トレ、下半身を鍛える筋トレ、体幹を鍛える筋トレはすぐに思い浮かぶことでしょう。 これに加えて、卓球では手首の筋力を鍛える必要があります。 【卓球になぜ手首の筋力が必要なのか】 手首の筋力?と思われる... -
【卓球】バックハンドを安定させよう
卓球のバックハンドは、フォアハンドと並んで基本的な打ち方です。体の正面(左側ではありません)に来たボールを打ち返す技術です。 卓球の試合の約7割はバック同士の打ち合いになることが多いので、ミスなく安定して打てるようにしましょう。 ふだん、粒... -
粒高ラバーでナックルボールを返球するぞ!
異質ラバー、特に粒高ラバーはナックルブールを返球するのが大の苦手です。 【粒高ラバーでナックルボールを返球するのが苦手な理由】 粒高は回転のあるボールに対し、変化をつけて返球するのが得意です。返球したボールは回転が逆になるかナックルになり... -
フォアフリックでフォア前に来たボールを打とう!
【フリックとは】 フリックは台上技術の一つです。 弾くように討つので、「払い」とも言い、払っているように見えるからそう言われます。卓球をしている時は、フリックという言葉よりも払うという言葉をよく使っているように思います。 フォア前に来た短い... -
粒高の弱点を知って克服しよう
粒高ラバーにはメリットもあれば、当然デメリットもあります。 メリットとデメリットは表裏一体。粒高の長所はそれすなわち弱点ともなりえます。 粒高の弱点を知り、その弱点をおギイなうための技術を磨き、または弱点を攻められないようにするための戦術... -
決まる!卓球スマッシュの打ち方
練習でも試合でも、スマッシュが決まると、とても気持ちが良いです。 せっかくのチャンスをものにするため、スマッシュは確実に決めましょう。 スマッシュは、高く返ってきたボールを、ただ単に強く打てば良いものではありません。スマッシュにもポイント... -
ナックルサーブを出そう
サーブは何も上回転、下回転。横回転ばかりではありません。 ときには無回転サーブを出すことによってこれらのサーブが生き、またナックルサーブも生きます。 粒高使用者は自分の粒高をいかすために横回転を多用することが多いですが、そこに無回転サーブ... -
シェーク反転攻撃をしよう
バック面に貼った粒高などの異質ラバーで打つばかりではなく、ときどきラケットを反転させてフォア面の裏ソフトラバーでバックハンド攻撃をすると戦術の幅が広がります。 そして、相手への牽制にもなります。 福岡春菜選手など、前陣に張り付いて戦う選手... -
上達への早道!卓球ノートを書こう
伊藤美誠選手が、ゲーム間に自分の卓球ノートを開いて、試合に勝つために次のゲーム展開をどうしようか考えているシーンが見られます。 指導者に卓球ノートに日々の記録を書くように言われたけれど、何をどのように書いたら良いのか分からない書くべき項目...
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